初めてのお染め@アルスシムラでの学び

更新日:5月8日

こんにちは!大阪・枚方の着物着付け教室サロン・ド・ヴィーヴルの山口あゆ美です。



今日からいよいよアルスシムラでの実践授業が始まりました!




今日は染色の初授業で、桜と梔子で絹糸を染めました。



もうすべてがとにかく初めてのことばかりで、いちいち「うわ~~!!」とか「へぇ~~!!」と声が出てしまいます。



染液の色、香り、味見も!



いい香り〜!桜はほんのり桜餅のような。

梔子は、栗きんとんのような。お芋入っていないのに!



感じたこと。



お料理と一緒だなあ~と思いました。



料理のレシピは、私はいつも目安だと思っています。



レッスンをしていた時も、皆さんに持ち帰って頂くためにレシピを作っていましたが、ベースはそうだったとしても当然ながら絶対的なものではないですよね。



例えば玉ねぎひとつにしても、季節により水分の量も違えば、辛い玉ねぎもあったり、甘い玉ねぎもあったり、玉ねぎ1個と言っても大きいのもあれば小さいのもあるしで、その時その時に様子を見て微調整したり、それぞれのご家庭の好みにするものだと思っています。



材料により加熱時間を変えたり、調味料の塩梅を変えたり、味を入れるために時間を置いたり、ということもしますよね。



今日の染めの時にも同じようなことをするんだなあと。



自然のもの相手ですから、毎回違うのは当然のこと。

お染めの液に使う材料にも、絹糸にも両方に五感を働かせてよく見なければならないんですね!



また、糸の束を触るのも初めてだったので、扱い方がぎこちなくて、先生が簡単そうにされている作業もそんな風にできなくて、なんだかこんな場面、経験したことあるぞ・・・と思ったら、初めて赤ちゃんにおっぱいをあげた時のあのお互いのぎこちなさ。

あの時の感じだと思いました!



思わず糸に「ごめんね~~まだママ慣れてなくて、なんかうまくいかないよね(^^;」と語りかけてしまいました!



でも、だんだん慣れてくるにつれて、糸と呼吸が合ってきたように感じて、それも授乳の時の感じと似ています。



今日の終わり頃には、糸の束が染液の中で気持ちよさそうにゆ~らゆ~らたゆたっている様子を見て、自分がその糸になったような気持ちになりました。



今さおで干されている美しい色を染めた糸のように、今日は私自身がまっ白い糸で、いろんなことを吸収したし、ゆったりと潤びました。




私たちが作業しているすぐそばで「ホーホケキョ」といい声で鳴いているうぐいすさん。



まるで私たちを応援しているか、見守ってくれているかのよう。



染めた糸を太陽に当てるとさらに鮮やかさが増して、透明感の中にキラキラ光る色があるんですね!本当に美しいです!



大興奮のうちに1日が終わりました。



これからしばらくは、いろんなもので糸を染めていくそうで、また来週も楽しみです♪



先生方、クラスの皆さん、どうぞ引き続きよろしくお願い致します!



帰り道に仕事帰りのパパと待ち合わせてお疲れ様タイム♪



外の風が気持ちいい季節ですね!

初めて食べた辻利の抹茶パフェ。

甘過ぎず完食できました!



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