初夏の近江神宮へ

更新日:2021年6月20日

こんにちは!大阪・枚方・着物着付け教室サロン・ド・ヴィーヴルの山口あゆ美です。






32℃越えの真夏のような6月10日、時の記念日。

例年なら近江神宮で漏刻祭が行われますが、今年はそれもなく、ひっそりとした境内。






ここ近江神宮は、古代の都大津宮跡とされる地に昭和15年に創建された新しい神社ですが、境内は清らかな空気に包まれ、青紅葉に朱塗りの楼門が映えています。






大化の改新後、近江令を制定し、ここ大津に都を定めた天智天皇が御祭神。

t天智天皇は日本で初めて漏刻(水時計)を造り「鐘鼓を鳴らして時を知ら(日本書紀)」されたことから、「時の祖神」として時計関係者の崇敬を集めています。






またここ近江神宮には日本で唯一の時計館宝物館があり、古今東西の珍しい和時計を中心に、展示されています。

私が訪れた6月10日は、無料で拝観することができます。





また、日本書紀に、越の国(新潟県)より大津宮に「燃ゆる水(原油)・燃ゆる土(天然アスファルト)」が献上されたという記事が見られ、石油やエネルギーの祖神としても崇められています。





それよりも今この神社が有名になったのは映画「ちはやふる」の舞台となったこと。





それは、天智天皇が百人一首の巻頭歌

「秋の田の 仮庵の庵の苫をあらみ 我が衣手は露に濡れつつ」が親しまれていることから、歌かるたの祖神としても仰がれているからです。






こちらは万葉集の高市黒人の歌碑。







朱塗りの楼門をくぐると、立派な外拝殿に圧倒されます。



見るからに神の宿る山らしき背後の山に向かい、内拝殿と本殿が。

有形登録文化財に指定されている建物ばかりです。








まだ新しい神社ですが、とても厳かでいい神社だなあと思います。



きっとここからは琵琶湖が一望できたことでしょう。




今日の着物でお出かけの装いのテーマは「若奥様(若くないけど( ´艸`))」



着物:

母が若い頃着ていたサマーウールの単衣。柄がお花でかわいいの♪

丈が短く、おはしょりがちょっぴりしか出なかった。


帯:

博多の紗献上(こちらは新品ですが、古着屋さんにて見つけました)





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