初めての機織り体験@アトリエシムラ京都本店

更新日:5月21日

こんにちは!大阪・枚方の着物着付け教室サロン・ド・ヴィーヴルの山口あゆ美です。



今日は京都のアトリエシムラの機織りワークショップに参加してきました。

機織りをしたい!と思ったきっかけは、先月のこと。

着物友達のエビちゃんにここアトリエシムラに連れて来てもらったのがきっかけなのです。



壽ビルデングというレトロなビルにあるこのお店、志村ふくみさんに繋がるお店なのでした。



志村ふくみさんと言う方がどんなことをされている方か、ということはざっと存じ上げていました。



草木染で糸を染めて、布を織り、着物を作品として作っておられる方だというくらいですが、雑誌で見たり、美術館で展覧会もされていたり。



その程度の思いで訪ねたお店の、レトロなドアを開けた瞬間、私の目に温かい美しい赤ともオレンジとも言われぬ色の着物が飛び込んできたのです!




わぁ~~~私の色の着物!素敵~~~!!!



漠然と知っていた志村ふくみさんの草木染の作品を(これは志村ふくみさんの作品ではないけれど)こんな風に間近で、触れたことはもちろんなかった。



沢山の内側から光を放つ糸巻きたちに感激の声を上げる私。




わたし、決してエコでもロハスでもないし、自然派の人でもないけれど

なぜだろう・・・

草木から染められた糸を前に

子ども時代に田舎でお花を摘んで色水を作ったり

葉っぱでおままごとしたことが急に思い浮かんだのです。



その時の川面のキラキラや川のせせらぎ

草の匂い、鳥の声、風の音・・・



確か、小学校か中学校の教科書にこんな教材があったんですよ、と私が話し出した。



きれいな桜色の糸を見て

てっきり桜の花びらで染めると思ったら

花が咲く直前の桜の木の皮で染めるのです。

そうじゃないとこの色は出ないのだ、と聞いたその人は

桜の命を頂いているんだ、と思った・・・

と言う内容だったと思う・・・と。



するとスタッフの方が

「それ、志村のことです。詩人の大岡信さんの文章ですよ!」と!!



子どもの頃の記憶がこんなところでつながったなんて!!



感動で背中がぞわぞわ!!



ちょうど志村さんの娘さんがその場にいらして

「どうぞその着物着てみて下さい!」と言って下さったんです!



サンマルコ、という銘のお着物。

茜、蘇芳、梔子(くちなし)、やしゃぶし、薔薇で染められた糸を使っているそうです。





・・・と、こんなことがあって・・・



それで本日のワークショップ参加へと繋がったわけですが(長いっ!!笑)



今日は念願叶って、サンマルコと同じ茜で染めた糸を使って織らせて頂けたのです!




この機織り機を使って。




これは杼(ひ)と言って、ピンと張られた縦糸の間を通して、横糸渡すための道具。

今日は、縦は白い糸、横に色の糸を使った平織りという一番シンプルな織り方だそうです。




先生は簡単そうにシュッ!と杼を滑らせますが、いざやってみるとなかなか難しい。

縦糸の間から地面に落ちちゃったり、ひっかかったり。



うう・・・これは前途多難。

先生が「諦めるのはまだ早いですよ!笑」

確かにそうだ。まだ始まって30分しか経ってない(笑)



横糸は、自分の好きなように変えていいとのことなので、思いのままに織っていきます。



だんだんスムーズにいくと、リズムよく、シュッ!ばたん!トントン!

とても心地よい。






無心に同じ動作を繰り返す。

草木から染められた糸は光沢と風合いが柔らかく、どの糸も内面から光を放っている。



よく似た色でも同じものはない

どの色も美しい

うっとりするほど美しい・・・



あ~~ずーーっと永遠に織り続けられそうと思うほど。



そして約5時間。

わたしらしい色合いの布が織れた!




わ~~~い!!うれしいな~~!!!



ノートの表紙にすることもできるのですが、私はこのまま持ち帰りました。



さあて、何にしようか~。

テーブルセンターにするか、クッションカバーにするか。そのままタペストリーにするか。



しばし眺めて、風合いを楽しんで、みんなに見せびらかして( ´艸`)考えよう。




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