top of page

もう2年これです!手作り化粧水

更新日:2021年5月29日

こんにちは!大阪・枚方・着物着付け教室サロン・ド・ヴィーヴルの山口あゆ美です。



今まで何度もアップしていますが、皆さんによく聞かれる質問「あゆ美先生、化粧品何使ってるんですか?」にお答えします!



2019年からもう丸2年、自分で作った化粧水を使っています♪




これがこれまでの私の使った化粧水の中でのベスト1!




材料は

・精製水

・グリセリン

・アロマオイル(化粧品用)フランキンセンス

以上!(笑)



グリセリン1:精製水9+アロマオイル2~3滴の割合で入れるだけ!(100ml入りの保存容器に作る分量です)



容器にあらかじめ分量を計って線をひいているので、作るのも簡単!



下の線までグリセリンを入れ、上の線まで精製水を入れます。アロマオイルは3滴ほど入れて蓋を閉めて良く振っておしまい!



保存は冷蔵庫で。

1週間を目安に使い切りなさい、とネットに書かれていますが、そこまで神経質にならなくても大丈夫。



100ml入り保存容器は、無印良品のもの。

100均の容器はおすすめしません。蓋が甘くて、こぼれたりします。



以前は、遮光瓶を使って、作り直すたびにアルコール消毒していましたが、今はこの容器を水道水でシャバシャバ!と洗うのみ!全く問題なし!



材料は、アロマオイル以外は全部、近所のドラッグストアで手に入ります。



精製水は100円、グリセリンはこんなに大きなものじゃなくて、小さいサイズだったら600円くらい。



アロマオイルは「化粧品に使えるもの」を選んで下さいね。私は「生活の木」のもので1500円くらいだったと思います。



100mlで原価いくらなんだろう?

何十円の世界!笑笑



アロマオイルはなくても構わないのですが、入れるとテクスチャーが良く、肌の上での滑りが良くなり、香りもほんのりですが癒されます。



私はフランキンセンスを使っていますが、抗菌効果、毛穴引き締め、しわ・たるみの改善、アンチエイジングに効果があるそうです。



これを使ってもう丸2年、今まで使ってきたどの化粧水よりも調子がいいです!

しっとりして、クリームを塗るのを忘れるほど。

旅行にもこれを持って行きます。



お風呂上りに顔だけでなく、全身に使っていますが、本当にすべすべになります!

昔愛用していたドラッグストアのハトムギ化粧水は、やっぱり顔がぱりぱりしたりしていましたが、これは全くそんなことがありません!



何よりお安いので、惜しげなくたくさん使えます。

私はこの100mlを3~4日で使い切ります。

顔には、つけては時間をおき、またつけては時間をおき・・と5回くらいつけます。

この化粧水にしてからはローションパックをしていませんが、しなくても調子がいいです。



市販の化粧水も、裏の成分表を見て頂くと、多いもの順に書かれているので、水・グリセリン・・・・と書いてあると思います。



ほかの、たくさん書いてあるものは、正直申し上げて「おまじない程度」だと思います。



なぜなら、市販の化粧水も、所詮は私の手作り化粧水と同じで、水とグリセリン(保湿剤)がほとんどの成分だからです。



自分で作った化粧水には変なものが入っていないことが、却っていいのではないかと思っています。おまじない程度の「有効成分」がもしかしたら、かゆみを引き起こしたり、赤くなったり、悪さをしているのではないかと疑っているほどです。



コラーゲンもお肌の穴に対して大きすぎて、お肌の中に入っていくことはできませんし、たとえ入ったとしても、コラーゲンとしてお肌に届くなんてことは残念ながら言えないのです。



だって、コラーゲンは肌だけじゃなく、髪にも、爪にも必要で、うまい具合にお肌にだけ届くわけじゃないです。お花にお水を上げたらしゃんとなる、というように単純ではないのです。



ついでに言うと、いろんなサプリやドリンクも同じ。

えせ科学のようなこともテレビで宣伝され、まかり通っていますが、私は効果はないと思っています。



お肌に必要なのは


保湿と日焼け止め!


これだけです!!



高い化粧品を使わなくても、科学に基づいてすればこれで十分に効果が得られると、身をもって感じていますので、今のところこれで満足しています。


無修正の素顔で失礼します^^;

私はしわやしみもあっても、健康的で年齢よりもマイナス5歳肌を目指しています!

それには、保湿も大切ですが(笑)やっぱり笑顔でいることが一番!だと思っています。




#手作り化粧水

#効果抜群

#着物

#新型コロナ対策安心宣言 








閲覧数:364回

最新記事

すべて表示
bottom of page