こんにちは!山口あゆ美です。
初めて訪れた2つのホテルでのこと。
そのホテルの
スタッフさんの対応に感心しました(^^)
琵琶湖マリオットホテルにて。
昔はラフォーレ琵琶湖という
リゾートホテルで
大学生の頃、行きましたが
最近、マリオットホテルの
リゾートホテルにリニューアルオープン。
ほぼ全室からレイクビュー!
私のお部屋からの景色は
昨日の記事の写真の通り(^^)
お部屋もゆったりしていて
備品や設備もなるほど、
最新のお部屋って
こんな感じなのね〜と
とても勉強になります(^^)
📷
例えば
リニューアルの費用を抑える工夫と
デザイン面、機能面を兼ね備えた室内。
お洋服のクローゼットに
扉がない。
狭いビジネスホテルで
こんな風になっていたけど
広くてもこの方が機能的。
いちいち扉を開けなくて良いから(^^)
写真撮り忘れましたが
それに美しい!
テレビも壁掛けスタイルで
テレビ台というものがなくてスッキリ!
ティッシュの箱は
洗面所にひとつしかないし
削るところは削ってあるけど
特に不自由は感じません。
朝食でのこと。
気持ちの良い湖の景色を眺めながら
朝ごはんも、とーってもいいの!
滋賀の地元の食材や郷土料理があり
ここならでは、の朝ごはんが嬉しい(^^)
その静寂が、
ひと組の家族連れに破られました。
4〜5歳の兄妹がバタバタバタ!
大きな声でお父さんやお母さんに話しかける。
まあ、リゾートホテルだからなぁ、
仕方ないか〜。。。
と思いつつも
やっぱりこんな場所での
子どもの嬌声はそぐわない。
どうして親は言って聞かせないのかなと
いつもながら不思議。
我が子の声は
うるさくないのかな。
あーあ。とパパと目配せしながら
お料理を取りに行くと
ひとりのスタッフが
子どもたちに声をかけた。
「朝から元気だね〜(^^)
でも、ここでは、しー、だよ(^^)」
と頭を撫でながら。
言われた女の子、きょとん。
そんなこと言われたことないんでしょうね。
私の横で、また向こうにいるママに
大きな声で話しかけた。
また、スタッフさん、しーっ、とした。
私の横だったのが運の尽き(笑)
「ここはおうちじゃないよ、
ほかのお客さんもいるから
静かにしようね」
と、できる限り優しく言った(つもり)^^;
お母さんがやっと気付いて
ちょっと引き攣り気味に
「○○ちゃん、しーだよ!」
と言う。
ママも
こんなこと言われたの
初めてなんだろな。
お兄ちゃんにも、その後からは
しーだよ!って言ってた。
もう大きい子だったから
どうしてしー、なのか
あの後話してくれていたらいいんだけど。
ただ、怖いおばちゃんに叱られるよ、
じゃなくて。
帰り際に
そのスタッフさんに声をかけた。
「さっきはありがとうね〜(^^)
子どもちゃんの注意の仕方に
感心しました(^^)
あの言い方、見習いますね(^^)」
というと
彼女は中国人でした。
「いいえ、お姉さん(わたし(笑))も
言って下さったから
ありがとうございました(^^)」
と流暢な日本語で言ってくれました。
中国ではどうですか?
と聞いてみると、
ひとりっ子政策になってから
子どもがますます
言うことを聞かなくなっていると
話してくれました。
日本人だから、とか
中国人だから、とか関係ないね。
もうひとつの
私のお気に入りのホテルでは
誰もスタッフが注意してくれなくて
子どもたちの走り回る音と嬌声が
響き渡っていたから
うんざりしましたが
こんな風に
爽やかに注意してくれたらいいのになぁ。
琵琶湖マリオットホテル
お気に入りになりそうです(^^)
もうひとつ
ステキなホテルのエピソードも
ぜひ紹介させて下さいね!
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